奨学金制度について
1.対象者
(1)看護学校
①入学時、55歳未満の全職員(正、契約、パートに関係なく)
②職員以外で看護学校への入学が決まっている者(入学時55歳未満)
③現在、看護学校に在籍している者
(2)看護学校へ入るための予備校
①当該年度4月1日時点で20歳未満の職員(=新規高卒年度と、その翌年度の2年のみ)
②55歳未満で、前年度の看護学校一次試験合格者
③理事長の推薦があった者
(3)決定方法
上記のうち(2)③は理事長が、それ以外は事務長及び看護部長が推薦し、書類審査と面接を実施のうえ、最終的には理事会にて決定する。
①入学時、55歳未満の全職員(正、契約、パートに関係なく)
②職員以外で看護学校への入学が決まっている者(入学時55歳未満)
③現在、看護学校に在籍している者
(2)看護学校へ入るための予備校
①当該年度4月1日時点で20歳未満の職員(=新規高卒年度と、その翌年度の2年のみ)
②55歳未満で、前年度の看護学校一次試験合格者
③理事長の推薦があった者
(3)決定方法
上記のうち(2)③は理事長が、それ以外は事務長及び看護部長が推薦し、書類審査と面接を実施のうえ、最終的には理事会にて決定する。
2.貸付金額と期間
(1)看護学校
上限は月額50,000円。学校の修業年限の終了まで。
留年等の場合は、原則としてその段階で貸付休止(審査のうえ継続する可能性はある)。
(2)看護学校へ入るための予備校
上限は月額50,000円。1年間のみ。
看護学校へ入学できなければ原則として打ち切るが、一次試験に合格した場合は翌年度に限り、再申請することができる。
上限は月額50,000円。学校の修業年限の終了まで。
留年等の場合は、原則としてその段階で貸付休止(審査のうえ継続する可能性はある)。
(2)看護学校へ入るための予備校
上限は月額50,000円。1年間のみ。
看護学校へ入学できなければ原則として打ち切るが、一次試験に合格した場合は翌年度に限り、再申請することができる。
3.返還の免除
いずれも「常勤、かつ夜勤可能」として勤務した場合とする。
なお、下記期間の勤務をしなかった場合は、退職後、6ヵ月以内に奨学金を返還する。
①3年以上勤務した者→金額返還免除
②2年以上勤務した者→50%金額返還免除
③1年以上勤務した者→25%金額返還免除
なお、下記期間の勤務をしなかった場合は、退職後、6ヵ月以内に奨学金を返還する。
①3年以上勤務した者→金額返還免除
②2年以上勤務した者→50%金額返還免除
③1年以上勤務した者→25%金額返還免除
4.その他
申請にあたっては、連帯保証人を必須とする。
連帯保証人は、配偶者以外でなければならず、また申請本人が未成年の場合は親権者とする。
連帯保証人は、配偶者以外でなければならず、また申請本人が未成年の場合は親権者とする。